2007年10月25日木曜日

新たに8人の実名判明厚労省資料で・薬害肝炎問題

新たに8人の実名判明厚労省資料で・薬害肝炎問題
 血液製剤フィブリノゲンの投与でC型肝炎ウイルスに感染した恐れのある418人のリスト問題で、舛添要一厚生労働相は24日の衆院厚労委員会で、新たに8人の実名が判明したことを明らかにした。また厚労省の対応の経緯や責任を検証、判断する調査チームに弁護士ら外部の人材を登用する考えを表明した。
 同省によると、診察した医師が実名を記した資料が8人分見つかったという。これで資料で実名が分かったのは10人。リストを作成した旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)は既に197人の実名を把握していると発表している。(12:00) (日経新聞)
「感想、人の命に対する考え方の中に、命を尊ぶと言う言葉や思いはないのか?厚労省」

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