2007年5月21日月曜日

変死解剖わずか9%

先進国最低水準、犯罪見逃しの恐れ
全国の警察が2005年に扱った変死体のうち、解剖されたのは全体の9%で、13万4000体は外見と触診だけの検視で死因が判断されていたことが、関係者の内部資料などで、わかった。わが国の解剖率は先進国、最低レベルで殺人事件や多発死亡事故の見逃しにつながっている


 

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